工務店か、ハウスメーカーか。
私は最初からハウスメーカー一択でした。
父が30年以上前に家を建て替えた時、地元の知人の棟梁さんに家を建ててもらったのですが、その時の印象から、ハウスメーカーが無難だと思っていたのです。
良い家なんですがね。
・工期が長かった。予定の期間を大幅に過ぎ、家づくり中の家賃が多く発生した。
・家づくりを見学に行くと、大工さんたちがたばこを吸ったり、休憩中のごみをそこらへんに捨てていて、こども心ながらに嫌だった。
・考えていた仕様と違う部分が数か所あった。「こうするつもりじゃなかったけど、棟梁がなあ…」と父よく言っています。
・家がどんどん傾いてきた。窓の鍵がしまらなくなってきた。地盤調査…どうなってたんだろう?
今も棟梁と付き合いはあるが、「窓のカギが閉まらないので直してほしい。」とお願いすると「俺が作った家を傾ていると言わないでくれよ。」と言われるらしい。対処法ないのか?
え…ちょっと待って。
実家やばくない?
でも、こんなに色々あっても、今も住み心地は良く、意外となんとかなっているものです。
すごいよね。
田舎だから?昔だったから?今だったら工務店のやり方も違うのかもしれない。
ただ、家づくりからその後のアフターフォローまでを見ていて、
・知人だと言いたいことが言えない。仕事としてやってもらえるほうが良い。
・全国的にあるハウスメーカーのほうが、何かあったときに文句も言えるし適切な対応をしてもらえる。
・様々な部門の人がいて、窓口が一つではないほうが良い。
・対個人だと信用ができない。(良い人だったとしても)
・自分たちですべてをやることは無理なので、任せられるところが良い。
などなどの理由から、ハウスメーカー一択だったのです。
そして、それは私たちにとって正解でした。
共働きで、平日は動けない中、ハウスメーカーの各担当の方が動いて下さり、自分たちではわからないことも丁寧に教えてもらいました。アフターサービスもしっかりしています。
それも良いハウスメーカー、担当の方に当たったからかもしれない。
家づくりは判断の連続。自分たちの正解を見つけていく作業の繰り返し。
それを誰と一緒に行うかが大切で、私たちはハウスメーカーを選んで良かったと思います。

