一条工務店、とっても良かったんです。
コストパフォーマンスがもうね、最高。
営業さんも熱心で、それはもう熱く、家づくりとは、一条工務店とは、などなど話してくれ、建売住宅やモデルハウスなどもたくさん見学させていただきました。
ただ、
ただ、なーんか私たちには違ったのです。
網戸って標準装備じゃないの?
窓はやっぱり開けたいよ。
とか、
全館床暖房、いる?
私たちうまく使いこなせる?
壊れた時私たち修理代出せる?
とか、
屋根は片流れじゃない方がいいなあ。
とか、
なんか、壁は規則正しい長方形がたくさん揃っているの目がチカチカするなあ。
とか、
一条工務店独自のキッチンは私には使いづらそうだなあ。
とかとか。
そう、一条工務店、大きな土地、大金を使えばとっても素敵な家ができそうなのですが、私たちが出せる金額での家づくりでは、なんかちょっと… と思う点が多かったのです。
「家は、性能。」の一条工務店。
なるほどと思いつつも、その性能が壊れた時に、私たちはまた大金を払って家を維持することができるのだろうか。
家は、住む人によって、住み方によって変化していくものだとも思ったり。
そんなわけで、私たちは一条工務店さんは選びませんでした。
そうそう、ちょっと残念なことが一つ。これがあったことで、私たちの中で一条工務店さんとの日々が苦い思い出となってしまったのです。
それは、一条工務店さんにお断りをするとき。
どちらに決めたのですか?と聞かれ馬鹿正直に答えた夫に(夫も答えなくて良かったと思う)
「ミサワホームですか?あそこは冬、寒いですよ!!」
と最後のお言葉。
やーーめーーてーーーーーーーー。
他社の悪い点を伝えて、自社を上げる手法が、とっても苦手な私。
ちょこちょこそんな姿はあったけれど、最後の最後に呪いの言葉をかけるのはやめて欲しかった。
まあ、営業さんからしてもおいおいおいって感じだとは思うのですが。
私たちが断っても、良い関係で終わっていれば、他の人に勧めたりもできるのにね。
こういう時、ミサワホームの担当さんだったら、素敵な営業さんだったらどういう言葉で終わっていたのかなといまだに考えます。
そうはいっても、一条工務店、良いですよ。
宿泊体験もやっていて、私たちは体験しなかったのですが、体験していたらまた何かが違っていたかもしれません。
今、数年たち落ち着いてこうやって書いてみると、改めて私たちには一条工務店ではなかったんだなあと思います。でも、まわりにはたくさんの素敵な一条工務店のお家があり、性能も床暖房も片流れの屋根もとっても素敵に見えます。
その時の言葉、出会い、タイミング、色々あった一条工務店との思い出でした。

