私は「妊婦さん」が苦手だ。
おなかの中に我が子を宿している人のオーラはまぶしすぎてつらい。
生まれてしまえば、こどもと母親は別の生き物なので平気になる。
我が子をお腹の中で大事に育てて、産む不安も喜びも、これからの大変さも幸せもすべてが眩しすぎる妊婦さん。
羨ましい。
羨ましくて、どろどろとした感情が口から吐き出そうにもなる。
もちろん、そんな姿は1ミリも出さずに笑顔で接する。
友人だったり、職場の人だったり、「妊婦さん」に接する機会は結構多い。
こどもは好きだし興味もあるので話を聞いたり、関わっていたけれど、
なんか、無理に関わらなくていいんじゃない?と、気づいてから、自分からは近づかない、相手が近づいてきたら、そーーっと離れる。
ということを心掛けている。
それで良いと思うようになった。
話も合わなくなるし、
妊婦さんがなーんか変なこと言っているなと思っても、何も言えないし。言っちゃだめだし。
自分が言いたいことを言えない、もやもやするのなら、そーーーっと離れれば良いのです。
冷たいんじゃなくて、お互いがいる場所が違うだけ。
自分が傷つかないように。
自分を大切にするためにそばに近寄らないというのは、結構大切なことなのです。

